起立性調節障害・うつ 不登校を乗り越えた!

起立性調節障害、うつと診断された中学生の息子の様子を残していきたいと思います。不登校になってから、復活までの記録です。

➡️中途半端な休養は休養ではない!

もう勉強とか適応教室とか学校とか

そんな話をするのはやめよう!

期末テストもあるけど、

もう受けない!

休養しよう!

 

良くなってきたと思って、

勉強や適応教室などを行ってきた結果、

やっぱりまだパワーが全然溜まっていないということがわかった。

コップになみなみとパワーが溜まらない限り、学校を想像することはやめないと、全くパワーが溜まらない。

 

勉強など全て息子から排除した結果、

とても良くなってきている。

やはり、休むときは中途半端に休んでも良くならないのだ。

この病気は、そんな簡単に良くならないものなのだ。

 

 

あれから、うどん屋さん、ラーメン屋さんに行くことができた。

行くまでは不安がある。

店に座っても不安はある。

そして、水を飲む。

緊張が息子を包む。

しかし、食べ始めると、調子が回復してくる。

「大丈夫だ!」

嬉しそうに言う息子は、もう車に乗るということの不安はもう完全に忘れている。

酔わなくなっている。

1つステップアップ。

 

今度は、美容室へ行けるといいなぁと思う。

やはり身だしなみは大切だから。