起立性調節障害・うつ 不登校を乗り越えた!

起立性調節障害、うつと診断された中学生の息子の様子を残していきたいと思います。不登校になってから、復活までの記録です。

➡️適応教室は個室だけど

 

今年度、適応教室へ通い始めて、12回目。

個室で1時間勉強しています。

本日は、みんなと一緒に学習する部屋で10分だけ参加できました。

行く前にセニランを服用。

めちゃめちゃ緊張していたので、本人からの希望で飲みました。

あまりの緊張を早く終了させたかったらしく、みんなと過ごす10分は、1時間の中でラストの10分として参加する予定だったのですが、最初にすることにしたらしいです。

 

帰ってきて、

「あーもうヤバイくらい緊張した!」

と言うので、何人学習室にいたのか聞くと、

「自分の他1人」

ということでした。

 

そうかぁ、それでも緊張するよなぁ…

そう、改めて思いました。

 

本人は、これで精一杯。

私としては、もっと…、と思ってしまうのですが、焦らずやっていこうと思っています。

 

カウンセラーさんから、高校入学のために今やってみようと思うことを聞いてみたらどうか、と教えてもらったので、車の中で聞いてみました。

すると、やはりこのままでは楽しみにしている高校へ通うのも授業受けるのも無理そうだから、少しずつ緊張するけど慣れるために今から練習しなきゃダメだ、と言っていました。

 

カウンセラーさんの話。

親から色々やれと言うのではなく、子どもに◯◯をやってみる、と思わせて言わせてチャレンジさせなければダメだから、そう言わせるためにもこちらから誘導じゃないけど玉込めしていくと良い、ということでした。

特に、うちの息子は『高校に行きたい』と思えているし、体調も良くなってきて、カウンセラーさんへの返答の声もよくなってきているからと言っていました。

 

さて、明日はどうなるのか…

 

そういえば、セニランは2.5mg

全く効いていなかったような気がします。

服用しなくても変わらないね、と話していました。