起立性調節障害・うつ 不登校を乗り越えた!

起立性調節障害、うつと診断された中学生の息子の様子を残していきたいと思います。不登校になってから、復活までの記録です。

⬆️医師のことば

 

病院の先生に、学校へ2日行った後、行けていないことを伝えました。

先生はこう言ってくれました。

 

「もう、学校へ行かなくていいよ」

 

え!?

私はびっくりと共に、安堵しました。

だって、無理矢理のように、「始業式行ってみなさい」って言われてたような気がして、私の中では、ちょっとまだ早いんじゃないかと思ったのですが、、、

 

「始業式に行ってみて、わかって良かったなー」

 

ああ、そうか。

そういう考えもあるのか、、、

 

私は先生のその言葉を聞いて、なるほどと思いました。

行くきっかけを与えてくれ、まあ結果「行きたくない、行けない」ということだったんだけど、まさか病院の先生からこの言葉を聞くことができたことに、私は先生にこれからもついていけるかな、って思うことができました。

 

「でも、勉強は大事だよ。高校でその先も決まってくるからね。塾行ったらどう?」

 

そんなことも言ってくれました。

今まで、体調の面で、塾へ行くのは無理でしたが、今、良くなってきているから、逆に社会に出る練習として勉強プラスαだなって思いました。

 

そこで。

丁度一年前に入学手続きしてあった塾をそのままにしてあったので、早速相談に行きました。

個人対応の塾なので、全部息子の様子も伝えさせてもらい、先日緊張する息子を連れて塾へ行ってきました。

行く前は案の定、緊張が半端なかったですが、なんとか乗り越えることができました。

行けそうだと本人も言ってました。

 

そして、このゴールデンウィークは、長男の部活の試合も家族で見に行きました。

ちょっと遠いところなので、心配してましたが、全く問題なし!

高校生がわんさかいるところも緊張していましたが、大丈夫でしたし、反対に、いろいろな高校のユニフォームを見て、高校のイメージを持つことができたみたいで良かったと思います。

疲れた疲れたと言ってましたが、帰りも焼肉を食べに行き、車の中では、私と息子でジャスティンビーバーを熱唱して帰って来ました!

洋楽が今お気に入りみたいです。

ちょっと酔いそうでしたが(私も)、元気に帰宅することができました。

 

あ、その他にも沢山出かけてます。

ロードバイクも乗りました。

楽しかったみたいです。