起立性調節障害・うつ 不登校を乗り越えた!

起立性調節障害、うつと診断された中学生の息子の様子を残していきたいと思います。不登校になってから、復活までの記録です。

⬆️電車、人混みクリア!

 

東京へ息子と2人で行って来ました。

外へ出る練習です。

 

私が電車が苦手なため、普段どこへ行くにも車を使っていたため、息子はあまり電車に乗ったことがありません。

今回、東京では、沢山乗り換えをして、いっぱい歩きました。

乗車券を買うのも本人に調べさせ、買わせました。

やってみて、わかったことは、今回の東京での練習は本当に彼自身の自信に繋がりました。

酔うということもないこと、人混みに慣れること、いっぱい安心につながる経験となりました。

 

東京に着いて、初めての食事はお寿司を選んだんですが、緊張からか喉を通らなかったみたいでした。しかし、ゆっくり自分を慣らしていったら、一貫だけ残すだけで、他は全部食べるとことができました。

 

帰って来てからも、まだ動く力があり、私は息子にいろいろ付き合わされ、私自身がクタクタでした。

 

 

 

本日は、適応教室へ行きました。

「今日は、みんなと30分勉強しようかな」

30分!?

今まで、10分でした。

個室では1時間していましたが、みんなと同じ場所で勉強はほとんどしていなかったので、東京へ行けたという自信から、こんな気持ちが生まれて来たのだと思います。

 

東京での姿を見ていて、もう普通に授業受けられる気がしました。

先日、病院の先生にも、

「行動力がアップしてきたね!」

と言ってもらえました。

適応教室の先生は、ゆっくり進めていきたいと言ってくれているので、行けそうだからこそ、ゆっくり。

自分から、

「もう、できるからやってみる!」

と言わせたいです。

 

押して引いて、、、

こちらが焦ってしまうので、とても難しいです。