起立性調節障害・うつ 不登校を乗り越えた!

起立性調節障害、うつと診断された中学生の息子の様子を残していきたいと思います。不登校になってから、復活までの記録です。

⏫学校説明会行って来た

 

電車使って、全日制の私学の高校のオープンスクールへ参加してきました!

緊張感で吐き気していましたが、体験授業も部活体験もなんなくクリア!

すごい!

私の方が体力消耗して、帰って疲れてしまいました。

でも、息子は帰ってからも塾へ行き、なんともない様子。

なんか体や表情が締まってきた感じがします。

 

入学相談では、色々話してきました。

今の状態も全て。

 

ところで、全日制を選んで不安なこと。

それは、『不登校だった中学校のことを聞かれたら、嘘をついて過ごさなきゃいけない』

ということに気づいたみたいです。

そうか、、、

言えないよなぁ、行っていなかったって。

誰も地元の子がいない高校を選んだとしても、そういう悩みが出てくるのか...

 

不登校の子が行く学校の方がいいのかな…」

通信制か、、、

 

心の中の葛藤です。

普通の学校生活を満喫したい反面、安心してサポートしてもらえるのは、不登校受け入れている学校。

部活したい、、、でも通信制ではしっかりとした部活はなかなかないし。

 

本当に難しい問題です。

 

 

そして。

病院の先生から、始業式出席するように言われています。1時間だけでいいから、と。

本人は、99.9%嫌がっていました。

でも、オープンスクールへ行って、やはり不登校生の入学試験には、出席日数や成績など、ハンディがあるということを体感し、中学校へやっぱり頑張って行ってみようかなという気持ちになってきました。

本日は、

「行ってやるわ!くっそぉ、勉強家で1人でするの無理だし、もう行く!!嫌なことあっても笑いに変えてやる!!」

と超気合い入れてテンション上げました!

これも、体力ついてきたおかげかなと思いました。

半年前の始業式は、体力がついてきていませんでした。だって、散歩するだけでヘトヘトでしたから。

でも、今は自転車で30㌔乗ったり、運動したり、電車乗ったり、色々な体験をしてきました。多分、体育の授業も受けられます。半年前では考えられませんでした。

だから、今回、気持ちさえ勝ったら行けると思えたのだと思います。

健康は本当に第一に大切です。

それと、目標も大事です。

息子は、高校という大きな目標、期待感がすごく高いです。

夢、目標が持てたからこそだと思います。

 

さて、始業式、行けるかどうか。

ドキドキです。